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「埼玉県プロジェクト推進型インターンシップ」により埼玉大学の学生を1名、インターン研修生として受け入れています

株式会社コミュニティコムでは、現在「埼玉県プロジェクト推進型インターンシップ」にて、埼玉大学の学生を1名、インターン研修生として受け入れております。

シブヤ経済新聞訪問
みんなの経済新聞ネットワーク本部「シブヤ経済新聞」訪問

埼玉県プロジェクト推進型インターンシップとは

埼玉県プロジェクト推進型インターンシップは、県内にキャンパスのある大学、大学院、短期大学の大学生、大学院生、短期大学生、留学生を対象とした埼玉県の事業で、学生が企業現場で実践的能力および就業意識を高めると同時に、県内企業に対する理解を深めることを目的に行われています。

実習期間は、おおむね2カ月以上、週1日または2日で、全15回程度の日程で行われます。

応募から受け入れ決定まで

学生は、受け入れ先一覧を確認し、各自の目的や興味、就職活動へ向けた学びなどを考慮し、研修先を選び応募します。

応募先が決まったら、一度応募先企業を訪問し、面談します。学生が希望する内容と、受け入れ先企業が実施する内容が合うかどうかなどを互いに確認し、インターンの受け入れを決定します。

株式会社コミュニティコムで実施しているインターン研修内容

インターンで実施する研修内容は、受け入れ先企業によって異なります。また、その時に企業が抱えている課題、学生と一緒にやりたいプロジェクトなどにより、受け入れ先企業も研修内容が年により変わることもあります。

株式会社コミュニティコムで今年度提示した研修内容は、
「自社事業に関するオウンドメディア作成について学生の視点からの意見も出し、作成に携わる。また、地域メディアサイトの取材、ライターも体験する」
です。

株式会社コミュニティコムでは、オウンドメディアとして「株式会社コミュニティコム」「コミュニティコムショップ」「コワーキングスペース7F」「貸会議室6F」「シェアオフィス6F」、地域メディア媒体として「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」を運営しています。

「コミュニティコムショップ」ではIT系のトレンドや技術的なノウハウを紹介する記事、「シェアオフィス6F」では、地域の企業の代表者を訪ねてインタビューをする「社長ブログ」、起業したい人、フリーで働く人に役立つ情報を取材、執筆し掲載しています。

「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」では、地域で開催されるイベント、新しくできるお店情報、季節の話題、地域で活躍する人などを記者が直接取材し、執筆、掲載しています。

実際に取材に行き、自ら情報を集め、インタビューして、記事を書くというメディアとしての最も基礎となる一連の業務を体験してもらうことにより、「地域メディア」を通じてのメディア体験のほか、地域の経済活動へ知見を深めることができます。

今年度のインターン研修生

今年度は埼玉大学理学部から1年生の男子学生をインターン研修生として受け入れています。株式会社コミュニティコムが提供する研修内容は、どちらかというと「文系」の学生が希望するのではないかと思っていた予想と違い、理系の学生の方に興味を持っていただきました。

高校生の時に、放送部を通じてメディア活動をしていたことがきっかけで、さらに地域のメディア活動をしてみたいという希望から株式会社コミュニティコムに興味をもって頂いたそうです。

すでに7回のインターン研修を行い、「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」への記事を執筆していただきました。

大宮経済新聞記事


さいたまの保養所「六日町山の家」写真展 宿泊学習などで利用、老朽化で閉館へ(大宮経済新聞)
https://omiya.keizai.biz/headline/1305/

取材、インタビュー、写真撮影、記事執筆など初めての経験も多く、記事として世に出す以上は、「学生さんが書いたから」ということは許されないため、私たちがしっかりと記事を編集させていただくこともあり、記事が修正でいっぱいになることもあります。それでも、それを勉強と思っていただき、前向きに研修を進めてくれています。

また、「大宮経済新聞」「浦和経済新聞」が所属する「みんなの経済新聞ネットワーク」の本部である「シブヤ経済新聞」の編集部を訪ね、メメディア運営のノウハウ、インターネット広告についてなど、ネットメディアの最前線について学んでもらいました。

インターン研修も半分を過ぎましたが、最後までしっかりと学んでいただきつつ、地域との関わりを楽しむなど実りある研修生活になるよう、スタッフ一同しっかりサポートしていきたいと思います。