農業
見沼田んぼ地域「ひまわり迷路畑」プロジェクトが4年目を迎えました。
弊社代表の星野邦敏が代表理事を務める「一般社団法人さいたま市地域活性化協議会」は、見沼田んぼにおけるSDGs推進活動として、2025年も「ひまわり迷路畑」プロジェクトを実施し、5月初旬に種まきを行いました。
このプロジェクトは、コロナ禍をきっかけに、密を避けながら子どもたちが自然の中で楽しめる場を提供する目的でスタートしました。併せて、さいたま市内で増加している遊休耕作地や耕作放棄地の活用と景観保全も目指しており、2025年で4年目を迎えます。

今年は、畝間を80cmに設定し、種まき機を使用して約15,000粒のひまわりの種を34列にわたり種まきを行いました。ひまわりが咲きそろう時期には、自由に散策いただける「ひまわり迷路」として無料で開放する予定です。
地元の方々からの温かい声援やお手伝いも年々増えており、地域とのつながりを感じる機会も多くなっています。本プロジェクトは非営利の取り組みとして、これからも見沼田んぼ地域の魅力向上と耕作地の有効活用を目指して継続してまいります。
ぜひ、ひまわりの開花の時期には足をお運びください。
開花状況につきましては、「一般社団法人さいたま市地域活性化協議会」のHPにて発信しております。




