2017年8月17日
  • 自社保有メディアのサイト運営によるインターネット広告事業・WordPressによるサイト制作事業・コワーキングスペース・シェアオフィス・貸会議室の運営事業を行っています。

「出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略」に参加しました。

どうもどうも、こんにちは。株式会社コミュニティコムの星野邦敏です。

WordPressのコミュニティなどで知り合いのプライム・ストラテジー株式会社さんが、
出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略 ~『本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書』に見るWordPressとSEO、SMO、Amazon対策~
というイベントを開かれたので、参加しました。

「出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略」に参加しました。


本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書
という書籍を執筆され、その書籍を売るための戦略をお話されていました。

取り急ぎ、以下、とってだしレポートとして、聞いてすぐのタイミングではありますが、私が聞いたことをレポートとして記事にします。

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書籍のコンセプトが一言で言えることが大切。
「本格的ビジネスサイトがプラモデル感覚でできあがります。」

Amazonの著者セントラルに登録すると、書籍の順位の推移がアクセス解析のように見える。

本が売れる4つの条件とは
(1)著者のブランド力(著者にブランドがある。有名人であったり、ブログなど自分メディアで有名。)
→出た時は、もともと付いていたファンの人が買うので、瞬発力はある。
(2)出版社さんにプロモーション力がある。(配本できる力がある。)
(3)著者がプロモーション活動を積極的に行なっている。(オンラインのソーシャル、オフライン、これらでコミュニケーションができるかが重要。情報発信という問題ではなく、コミュニケーションが大切。双方向で1対1で行う。)
(4)内容の良さ(ターゲティングがされていて、コンセプトが明確。)

本を持って、お客さんのところに行って、名刺代わりに出来る。

受注率が30%くらい上がった。
受注単価も上がった。

本を書く前に、マーケットを徹底的に調べた。WordPressの本を多く買って読んだ。
その結果、
中級者より、初級者が圧倒的に多い。
解説本より、ステップ・バイ・ステップの方が市場が大きい。
それぞれの本を読んで、この本は初級者向けかどうか、中級者向けかどうか、などを判断したりした。

ターゲティングとコンセプト
・WordPressの中級者には「プロの制作フロー」を提示する。
・WordPressの初心者にステップ・バイ・ステップで「作る喜び」「動く喜び」「できる喜び」を提供する。
→ココに関係の無いものは、ざっくり削ったり、後ろに回したりした。

差別化
・経営的視点の章立てにする。
・サンプルサイトのデザインや品質にこだわる。

いったい、どうプロモーションをしてきたか。

Amazon対策
・書籍名の最初にキーワードが入っている。
・そのキーワードで売れている本。
・ランキングを上げるには注文数が大切。例えば、1回で30冊買うよりは、毎回分けた方が良い。
・Amazonのランキングは、どうやら注文冊数ではなく、注文数のようだ。したがって、30冊を1回で買うより、30冊を30回買った方がランキングに反映されるように思う。
・Amazonのランキングは1時間くらいで反映されて影響を与える。
・献本する時は、Amazonで1冊ごとに買って、そのまま配送して献本した方が良い。
・Amazonキャンペーン、同じ日で集中して買うので、集中する。ライキング操作になるので、これが良いのかどうかは分からない。ただ、一時的に上がる。
・中身検索ができることは大切。Amazonへ入稿する方法が2通りある。PDF入稿と原本入稿がある。PDF入稿の方が綺麗に表示される。
・レビューは高い方が良い。レビューを書いてもらえると嬉しいです、という声掛けをすると良いかも。ただし、当然ながらヤラセをすると分かってしまうのでNG。
・他の商品に出すには、タグ付けも一つの方法。タグ付けをしないと出てこない。自分でもタグが作れるので使った方が良い。
・在庫切れに注意しましょう。その時はやはり一時的でも順位が凄く下がる。ただし、コントロールはできない。重版のタイミングで切れることがある。出版社と事前に打ち合わせをしておくとかが良いかもしれない。
・バージョン情報を書く際には、最新版に対応していることを明記するのは重要な要素となる。
・Amazonのレビューがあった際に、コメントを入れられる。

書店対策
Amazonのシェアは20%くらい。残りはリアルの書店。
・紀伊國屋書店のリアル書店で買う。PubLineというPOSデータを参考にしている。PubLineで紀伊國屋書店全店でどれくらい売れているか、その数によって、他の書店もその本を仕入れるか判断しているものがある。文教堂などもシステムがあるらしいが紀伊國屋書店が有名らしい。
http://publine.kinokuniya.co.jp/

オフライン対策
・感謝の気持ちで献本する。
・勉強会、イベントなどに参加してコミュニケーションする。

オンライン対策
・Twitterで、「WordPressの教科書」と検索して、購入いただいた読者へのお礼をする。
・Facebookで、レビューのお礼と紹介。
・FAQページを作ることが大切。FAQページは日々情報が増えている。
http://www.prime-strategy.co.jp/wp/1901/
・Ustreamなどで遠隔地のイベントや勉強会に参加して、コミュニケーションをする。見るだけでなく、コメントをすることが大切。
・ガラス張りのコミュニケーションを行う。1対1のコミュニケーションだが、それらは公開しているので、ガラス張りとなる。

検索エンジンとWordPressとソーシャルメディアの関係は?
ソーシャルメディアはフロー、それをWordPressを使うとストックされる、すると、検索エンジンに引っ掛かる。検索エンジンに引っ掛かって、そのページにソーシャルアイコンがあるといいね!を押してくれて、その人のウォールに出る。すると、また検索エンジンでいいね!などが多くなり良くなる。

<質疑応答>
Q:どのくらいの期間で執筆をしましたか?
A:本は2~3ヶ月で執筆している。

Q:どうやったら本を出版できますか?
A:本の企画は、そこそこのマーケットを持っている分野において、自社メディアサイトや制作実績などを持っていると、声が掛かる機会が多いのではないか。

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以上となります。ありがとうございました!

きっと動画も残っているかと思うので、以下のUstreamもご覧ください。
(Ustreamは録画で無く、ライブ配信だけだったようです。)
YouTubeに公開されていましたので、以下にリンクを貼ります。

出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略(完全版)