WordPress(ワードプレス)でどんなホームページを作りたいのか考えよう

「WordPress(ワードプレス)Tips」は、 WordPressテーマ&プラグイン販売 コミュニティコムショップが、 WordPressを使うために知っておきたいノウハウやヒントを解説するシリーズです。

ホームページを開設する前に

WordPress(ワードプレス)を使って「自分だけのホームページを作ってみよう」というあなた、いざ作り始める前にちょっと待って!
あなたのホームページでは「誰に・何を提供したい」のでしょうか?作り始めてから「あれ?なんだか伝えたいことが散乱している?」となってしまう前に、一度整理して考えてみましょう。

ホームページの種類を知ろう!

✔️さまざまなタイプのホームページ

一口に「ホームページ」と言っても、さまざまな種類があります。企業のホームページのように会社情報を紹介していたり、インターネットショッピングの際に利用するような商品の販売をしているホームページもありますね。
つまり、そのホームページで「何をしたいか」によって、タイプが分かれ、記載する情報も変わってきます。

シェアオフィス6Fのホームページのキャプチャ
シェアオフィス6F

例えばこちらはWordPress(ワードプレス)で作られた、シェアオフィスを提供しているホームページです。室内の写真が見られる「フォトギャラリー」や入居者が受けられる特典をまとめた「会員特典」など、サイトの訪問者が知りたい情報をトップでわかりやすく紹介しています。
さらに、ページ右側には「無料見学」「お問い合わせ」「よくある質問」などをまとめることで、訪問者が知りたい情報へトップページからワンクリックで辿り着けるように工夫されているのがわかります。

講座やセミナーの紹介をしているウェブサイトのキャプチャ
Chiemo(チエモ)

次にこちらもWordPress(ワードプレス)で作られた講座やセミナーを開催しているサービスのホームページです。こちらもレッスン一覧や受講ガイドなどの情報がページの上部にまとまっており、また商品検索の検索欄もあるので、自分の興味・関心にあった講座を簡単に探せる仕様になっています。
講座やセミナーの写真をページ中央に大きく表示することで、訪問者にサービスの内容を視覚的に伝えているのがわかります。

上で紹介した2つのタイプのホームページは、どちらもWordPress(ワードプレス)で作成されたものですが、紹介したい・訴求したい内容によって写真の使い方、バナーの配置などが異なる様子が見て取れると思います。
また、インストールしたWordPress(ワードプレス)テーマに補足して、プラグインという形で機能を追加することもできるので、作りたいホームページのタイプに合わせて機能を追加していくのがおすすめです。例えば、2つめに紹介したホームページでは、WordPress(ワードプレス)をネットショップ化するプラグインである「WooCommerce(ウーコマース)」というプラグインを追加しています。それにより、このホームページで商品を表示したり、決済を行なったりできるようになるというわけです。

WordPress(ワードプレス)を利用する際にオススメのプラグイン情報についても、後日お伝えしていきます!

✔️さまざまな種類のホームページ

上記以外にも、さまざまな情報を発信しているホームページがたくさんあります。以下に代表的なホームページの種類とその概要をご紹介します。

・ECサイト:通信販売を目的とする
・SNSサイト:Facebook、Instagram、Twitterのように、利用者の交流を目的とする
・コーポレートサイト:企業のホームページで、事業内容の紹介や会社の沿革、商品やサービスの紹介をする
・ショップサイト:店の紹介サイトで、店のコンセプトや商品・サービス、営業日などを紹介する
・ブランディングサイト:ブランドを紹介するサイト。写真を多く使用し、洗練されたデザインであることが多い
・プロモーションサイト:特定の商品やサービスを紹介する
・ポータルサイト・ウエブサービスサイト:検索エンジンなどのように、インターネットを使うときに最初に使うサイト
・ブログ:ある特定の、もしくはさまざまなテーマを定期的に投稿するサイト。スタッフブログのように、会社や店舗をより身近に感じてもらう手段としても利用される

✔️WordPress(ワードプレス)はどんなホームページ制作に向くのか?

ブログ作成ソフトとして生まれたWordPress(ワードプレス)は、簡単に更新作業ができるのが特徴です。そのため、新商品や新サービス、キャンペーンをお知らせするようなページや、社長・スタッフブログなど定期的に情報発信を行うサイトに適しています。
また、WordPress(ワードプレス)を利用する際は、まずテーマと呼ばれるテンプレートを利用してホームページを作っていくので、基本的にはどのページのデザインも共通です。ページごとに全く印象の異なるデザインのホームページを作りたい場合は、WordPress(ワードプレス)以外のツールを利用するのが良いでしょう。

コワーキングスペース7Fのスタッフブログ
ページごとに表示する記事の数や表示方法なども設定できる

ホームページを作る目的の整理

世の中にはさまざまな種類のホームページがあること、WordPress(ワードプレス)に適したホームページが何かを理解したところで本題に戻ります。
あなたのホームページでは「誰に・何を提供する」のでしょうか?
このようにホームページの「ターゲット」を明確にしておくことで、ペルソナが明確になり、ホームページを訪れた人の心を掴む質の良いサイトになります。

✔️6W1Hの考え方で、ホームページのペルソナを決めよう

ホームページのペルソナを考える上で役立つ考え方が「6W1H」。中学校の英語の授業で聞いたことがあるような…?という方、鋭い!その通りです。どんな人が、どんな時に、どんな場面で使うホームページにするのかをここで考えます。
ポイントは「なるべく具体的に」考えること。「30代の女性」というような抽象的なものではなく、「既婚で子どもがいる30代前半の女性。平日昼間は大宮駅周辺のIT企業で働いている。」というように、ターゲットのライフスタイルが想像できるように考えると良いです。

・Who:誰が提供するのか
・When:いつ使われるホームページなのか
・Where:どこでホームページを使うのか
・What:何を提供するのか
・Whom:誰のためのホームページか
・Why:なぜホームページを使うのか
・How:どのようにホームページを使うのか

✔️一番伝えたいことは何かを忘れずに

自分の作りたいホームページの種類、誰にそのホームページを見に来てほしいのか、明確になってきましたか?
あれも!これも!と欲張ってホームページに盛り込もうとすると、それぞれのコンテンツ(内容)が薄くなり、訪問者が別のサイトに行ってしまうかもしれません。
大切なのは、ホームページの「目的を絞り」、訪問者が「知りたい情報」をしっかりと伝えるサイトにすることです。その目的に沿った情報をどんどん更新していくことで、ホームページの目的がはっきりした、訪問者の満足度も高いサイトになるでしょう。

WordPress(ワードプレス)でユーザーが使いやすいホームページを!

最初から自分のホームページの目的やペルソナを考えるのが難しい場合は、よく利用するホームページを参考にしてみましょう!
そのホームページは、何を提供していて、どのような情報を取得していますか?そのホームページを利用するタイミングはいつが多いでしょうか?それらをメモに書き出してみると、実践に移しやすくなるかもしれません。

また当サイトを運営する株式会社コミュニティコムが提供する講座・セミナーサービス「Chiemo(チエモ)」では、ホームページ制作&WordPressなんでも相談会を随時受け付けています。
WordPress(ワードプレス)の使い方はもちろん、ホームページ制作やブログ運営での「ここがわからない!」というお悩みを、現役のウェブデザイナーとマンツーマンと一緒にしっかり解決します。こちらもご参考いただければと思います。

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