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CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのデータベースの初期設定

どうもどうも、こんにちは。株式会社コミュニティコムの星野邦敏です。

昨日、
CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うための.htaccessの初期設定
という記事を書いたのですが、
よくよく考えたら、データベースの設定と、php.iniの設定とを、した上での.htaccessの初期設定なので、データベース設定と、php.iniの設定も、以下で説明します。

これらの設定をしないと、CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)では、日本語版のWordPressを、上手く使うことは出来ないでしょう。
具体的には、文字化けが起きる、パーマリンクの設定が出来ない、日本語を入力すると省略されてデータとして認識されない、などの不具合が生じます。

ここでは、CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのデータベースの初期設定を書きます。

CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)では、ログインするには、
ユーザーポータルからログインしましょう。

そして、データベースの設定において、
MySQL5.5データベースの追加・削除
をクリックします。
CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのデータベースの初期設定

MySQL5.5データベースの追加・削除をクリックすると、以下のような管理画面が出てきます。

CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うためのデータベースの初期設定

この時、CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)においては、データベースの文字コードの初期設定では、「EUC-JP」となっているので、これを「UTF-8」とします。
従って、予め1つ作られているのデータベースでは、文字コードが「EUC-JP」となっているので、これから新しく作るのならば新規にデータベースを作成して、「UTF-8」にして作ると良いと思います。

次のブログ記事では、CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使う場合に行う必要のある初期作業として、php.iniの設定について、ご紹介します。

(追加)
CPIサーバーのシェアードプランACE01(エース)でWordPressを使うための初期設定まとめを書きました。